【決定版】これがマンガの持ち込み方!
こんにちは。マンガボックス編集部です。
「自分で描いたマンガを出版社に持ち込みたい!編集者に見てもらいたい!」
そんな熱い想いをお持ちのみなさんに、今回は「持ち込みから連載確定まで最短1週間!」のマンガボックス編集部へのマンガの持ち込みについてご説明します。
企画レベルでもOK!ストーリー作りが苦手でも大歓迎!どんな持ち込みにも編集者がアドバイス!「世界でイチバン親切な持ち込み対応」を目指しているマンガボックス編集部への持ち込み方、ぜひご一読ください。
■目次
1.マンガボックス編集部へのマンガ作品持ち込み
1−1.マンガボックス編集部だと持ち込みから連載確定まで最短1週間!
1−2.持ち込みの流れ
2.マンガボックス編集部は誰でも持ち込める
2−1.どんな持ち込みでも編集者がアドバイスします/どんなジャンルの作品でも持ち込みOK
2−2.企画レベルの持ち込みも大歓迎!絵しか描けなくても大歓迎!他の出版社に持ち込んだ作品でもOK/質問や相談もウェルカム!
3.マンガボックスの編集者は持ち込みで何を見ているか?
1.マンガボックス編集部へのマンガ作品持ち込み
1−1.マンガボックス編集部だと持ち込みから連載確定まで最短1週間!
マンガボックス編集部への作品持ち込み、一番の特徴はこのスピード感。ネームと作画見本を持ち込んでいただければ、最短1週間で連載が確定します。また、即連載とはいかない作品でも、経験豊富な編集者がスピード感を持って作品のブラッシュアップをお手伝いします。
【マンガボックスで連載が決まるまで】
STEP1 編集部へ連絡
「マンガボックス向けの作品が描きたい!」というキモチがあれば他には何もいりません。まずはご連絡ください。
(冒頭数話分のネームと作画見本があれば即、連載会議へ! →STEP3へ)
STEP2 作品打ち合わせ
連載会議に向けて、担当編集者と打ち合わせを進めていきます。
STEP3 連載会議
冒頭数話分のネームと作画見本ができあがったら、編集部の連載会議に提出します。提出から一週間で結果をご連絡!
STEP4 連載決定!
おめでとうございます!
1−2.持ち込みの流れ
持ち込みのお申し込みは、マンガボックス編集部のHPもしくはTwitterから24時間365日受け付けています。お電話で問い合わせていただいたり、作品を郵送していただく必要は全くありません。
1.以下から申し込む
2.マンガボックス編集部より、持ち込みを受け付けた旨の連絡が届く
メールフォームから申し込みをされた方にはメール、Twitterから申し込みをされた方にはTwitterのダイレクトメッセージにてご連絡します。
3.担当編集者より、作品についてのコメントが届く(必要に応じて、直接お会いしての打ち合わせもご提案します)
2.マンガボックス編集部は誰でも持ち込める
2−1.どんな持ち込みでも編集者がアドバイスします/どんなジャンルの作品でも持ち込みOK
マンガボックス編集部は、どのような持ち込みに対しても必ず編集者がアドバイスをお戻しします。それは我々編集部が「あらゆる作品には可能性がある」「最初から完成していた作品はない」ということを強く意識しているからです。
マンガボックス編集部HPのメールフォームから持ち込みのお申し込みをいただくと、全ての編集者にその内容が共有されるシステムになっています(Twitterからお申し込みいただいた場合は、Twitterアカウント担当者から編集者に内容が共有される体制を整備しています)。今後は、各編集者の担当作品を参考に、作品を持ち込む編集者を指名できるようにすることも検討しています。
マンガボックス編集部には、青年マンガ、少年マンガ、女性向けマンガなど、様々なジャンルで豊富な経験を持つ編集者がいます。現時点でアプリに連載されている作品のラインアップに関わらず、どのようなジャンルの作品でも持ち込んでください!
2−2.企画レベルの持ち込みも大歓迎!絵しか描けなくても大歓迎!他の出版社に持ち込んだ作品でもOK/質問や相談もウェルカム!
マンガボックス編集部への持ち込みはどんな形式でもOKです!
持ち込んでいただく作品の形式に、条件は一切ありません。企画アイディア(テキストのメモなど)でも大歓迎ですし、絵は描けるけれどストーリーは苦手…といった方なら、作画のサンプルをお持ちください。。一緒に作品に仕上げていくために、編集者が全力でお手伝いします!
また、過去に受賞歴のある作品や、他の出版社に持ち込んだことのある作品でも持ち込みOKです(ただし、作品の権利の所在についてはご確認ください)。
3.マンガボックスの編集者は持ち込みで何を見ているか?
もっとも重視しているのは、 「絶対にこれを描きたい!という衝動(強いこだわり)」 です。
持ち込みの先には、プロのマンガ家としての「連載」が待っています。決められたペースで創作を続けていく生活は、楽しいことばかりではありません。それを続けていくために最も必要なものが、ご自身の中にある「絶対にこれを描きたい!」「絶対にこれについてのマンガを読者に届けたい!」という、題材に対する強いこだわりです。。そこにこそ、マンガ家さんひとりひとりの作家性が秘められていると我々は考えています。
ぜひ、あなたの作家性を見出して磨いていくお手伝いをさせてください!
皆さんにお会いできる機会を楽しみにしています。
(マンガボックス編集部一同!)